家族だから成り立つ短い英語

日常

こんにちは、
日本で英語を習得し
アメリカに渡米して20年。

あなたの英語を一緒に育てる専門家
カールトン裕美です。


先日、
夕食のあと、
家族でだらだら
話していたときのことです。

私が、

「そういえば、アメリカ人って
英語をすごく短く話すよね。」

と言い出して、

そこから家族みんなで
あれこれ話が広がりました。


たとえば、家で

「コーヒーかお茶を飲みたいか」

と聞くとき。

主人や子どもたちは、

Do you want coffee or tea?

なんて
丁寧にはまず言いません。

Want coffee?

とか、

ひどいときは一言、

Coffee? Tea?

それだけ。

私が
「それだけでよく伝わるね」
と言うと、

子どもの一人が、

「そういうもんだよ」と、
軽く返してきました。


考えてみれば、
私自身も
子どもたちに声をかけるとき、

いつのまにか同じように
短く話している気がします。

Lunch?

Homework done?

それだけで、
ちゃんと会話になっている。


こういう短さって、

家族だからとか、
気心の知れた相手だからこそ
成り立つものなんだろうな、

とも思います。

仕事関係の相手や、
初めて会う人には、

さすがに
こんな話し方はしません。


20年アメリカに住んでいても、

改まって
「これはネイティブの
短縮なんだよ」

なんて考えたことも
なかったのですが、

家族の何気ないやり取りを
ふと客観的に聞いてみると、

「あ、本当に短くしか
言ってないんだな」と、
妙に新鮮な気持ちに
なりました。


学校で習う英語と、
実際に家の中で
飛び交っている英語は、

やっぱり違うんだな、

と改めて感じた出来事でした。

家族の会話って、
案外いろんな気づきが
隠れているものですね。

See you next time!

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