こんにちは、
日本で英語を習得し
アメリカに渡米して20年。
あなたの英語を一緒に育てる専門家
カールトン裕美です。
英語を話すとき、私はずっと
「知らない単語が出てきたらどうしよう」
っていつも不安でした。
知っている単語だけじゃ
足りない気がして、
話す前から自信をなくして
しまうこともありました。
難しい単語を知らないと、
ちゃんとした会話が
できないんじゃないか。
そんな思い込みが、
長いこと頭の中にあったんですよね。
ある日、近所のお店で
店員さんとちょっとした
やり取りをする機会がありました。
伝えたいことは
シンプルだったんですけど、
頭の中では
「もっとちゃんとした単語があるはず」
「この言い方で合っているのかな」って、
次から次へと不安が浮かんできました。
結局、知っている簡単な単語を
そのまま並べて伝えてみたら、
相手にはきちんと伝わりました。
むしろ、
シンプルな言葉だったからこそ、
相手もすぐに
理解してくれたように感じました。
難しい単語を探して
黙り込んでいた時間のほうが、
よっぽどもったいなかったなと、
あとになって気づきました。
よく、中学英語レベルの単語を
知っていれば会話ができる、
と言われますが、
実際に暮らしていると、
本当にその通りだなと感じます。
ネイティブ同士の日常会話も、
シンプルな単語の組み合わせで
できていることが
ほとんどなんだそうです。
難しい単語を一つ知っているより、
簡単な単語をすぐに使えることのほうが、
会話では何倍も役に立つと思います。
例えば、
「I want to try this.」
「これを試してみたい」という気持ちは、
この程度の単語で十分に伝わります。
「Can I get this, please?」
注文や買い物の場面で、
幅広く使える一言です。
「I’m not sure, but I think so.」
自信がないことを正直に伝えたいときも、
難しい言い回しは必要ないんです。
完璧な単語を探す時間よりも、
今知っている言葉を
すぐに口に出す練習のほうが、
会話力を育ててくれる気がします。
単語の量を増やすことよりも先に、
持っている単語を使い切る感覚を
身につけることが、
案外大切なんじゃないかと思います。
知らない単語を気にするより、
知っている単語で今すぐ話してみる。
その積み重ねが、
「会話への自信」に
つながっていくのだと思います。
難しい言葉を探して黙り込むより、
シンプルな一言を
口に出してみてくださいね。
See you next time!

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